ひばログ!

2020年、コロナウィルスの自粛の波に飲まれ、エンタメ業界・イベント業界の人たちの多くが一気に失業状態になりました。マジシャンの偏った目線でインプットアウトプットを繰り返します。

読書する時に聞く曲

 皆さんこんにちは。本屋は好きだけど読書はなんとなく苦手なひばりくんです。

 

読書が苦手だ!!

 本に関する記事を読んだ方はちょっと意外に思うかもしれませんが、実はそうなんです。集中力が続かないんですよね。

 家で読むと本以外の誘惑が多くてそっちに靡いてしまうし、外だと喧騒に気を取られて結局読むのをやめてしまう。

 気晴らしに音楽を聴きながら読もうとすると、歌詞と本文がぐちゃぐちゃになります。僕だけ?

 

 ホワイトノイズとかを流して雑音消しをする人もいるようですが音の質感が苦手で結局それもやっていません。

 結果本屋は好きで本に興味もあるけど、周りの喧騒や誘惑を断ち切れるほどの魅力のある本以外は読めない贅沢な人間になってしまいました。

 しかし最近はちょっとずつ読めるようになってきてます。それがあるジャンルの音楽のおかげなんです。

 

ハウスなら集中できるぞ

 これは僕だけかもしれませんが、ハウスミュージックなら読書にある程度集中できることが最近わかりました。

 ハウスとはなんぞや?と言う人もいるでしょう。ちなみにライブハウスとかのハウスではありません。

 

 言葉で説明するのがなんとも難しいんですが、基本的に4つ打ちのリズムを中心に作られるエレクトロ系の音楽と思ってください。ちなみにEDMと似てますがちょっと違います。

 ウェイウェイ系のEDMがパリピならハウスは深めれば深めるほど修行僧のようになっていくイメージがあります。まえ習ってたハウスダンスの先生がそう言ってた

 

 ハウスは基本リズムがハッキリしててビートもわかりやすいため、耳馴染みが良いと個人的には思います。

 しっかり歌詞ありのものもありますが、それだとポップス色がちょっと出てくるので僕は歌詞なしが好きですね。

 それなら歌詞に引っ張られて本文と内容がごちゃごちゃになることもないですし、シンプルなビートの連続なら気を取られることもなくなるでしょう。 

 

ハウスのポッドキャストがおすすめ

 もしハウスを聞いてみたいなら、アーティストから探すよりも曲から探す方が効率が良くていいと思います。

 今はShazamのようにスマホで曲を聞かせると曲名を特定してくれるアプリもありますし、Youtubeで「House  music」と検索すればミックスリストが出てきます。

 

 曲から探した方がいいのはアーティストで縛って曲を探すよりも、曲単位で聴き味のいい曲を探してそれをプレイリストなどにまとめた方が効率がいいからです。YouTubeなら再生リストで曲をまとめられるので便利ですね。

 

おわりに

 皆さんは普段読書をするとき、どんな曲を聴きますか?もしくはどうやって集中力を散漫にせずに過ごしますか?

 今回紹介したのも偏った一例ではありますが試してみていただければ僕も嬉しいです。

 今回もこんな感じで。ではではまた!