ひばログ!

2020年、コロナウィルスの自粛の波に飲まれ、エンタメ業界・イベント業界の人たちの多くが一気に失業状態になりました。マジシャンの偏った目線でインプットアウトプットを繰り返します。

きらきら光るものを手に入れるために

 みなさんこんにちは。ひばりくんです。

 突然ですが、皆さんの身の回りにあるものはきらきら輝いていますか?きらきら輝くというのも物理的に光っているというわけではなくて、自分にとって魅力があるかどうか、ということをきらきら輝いている、と僕は呼んでいます。

 

トキメキの話

 トキメキと言うとなんだか不必要にロマンチックな感じがしますが、意外とこの言い方はあ言いえて妙だと僕は思います。

 僕が言うきらきら輝いているもの=ときめくもの、と言えば冒頭の文章も分りやすいでしょうか。

 

 僕は物を買う時や捨てるとき、自分にとって輝いて見えるかどうかを見定めながら決断するようにしています。そうした方がそのあとの後悔する確率もずっと低いように思います。

 トキメキと言う言葉で言えば、近藤麻理恵さんが有名でしょうか。気になる方は調べてみてください。

 

きらきらを見定める力

 このきらきらしたものを見定める力ですが、意外と侮れません。と言うのも、これを意識しながら生きていると、時折本当に光って見えるものに遭遇することがあるのです。

 これはこの眼力を鍛えたからなのか、生来のセンス(思い込み?)の力なのかはわかりませんが、嘘ではありません。

 よく自分の好きなものがわからない、という人は自分の意識の上でいろんなものを決断しているように感じます。

 しかし、好きか好きじゃないか、と言うのは理性的なモノではなくもっと感覚的で本能的なモノだと僕は思います。

 その点においてこのきらきらしたものを見定める力は自分の深層意識や無意識の中に眠っている感性と対峙する方法なのではないかなと思います。

 

 やり方は簡単です。じっ…とみてきらきらしているかどうかを判断してください。ちゃんとしっかり考えれば「わからない」という答えはそうそう出てこないはずです。

 その感覚を研ぎ澄ますようにモノを見定める目を養ってみてください。ではまた!