元気が出るもの
みなさんこんにちは。ひばりくんです。
今日は元気の出るものを思い出して元気を出そうと思います。元気がないわけではありませんがなんとなく元気を出したい気分なので元気の出るものを語ります。
生き物見ると元気出る
生き物を見ると無条件に元気が出ます。自分の家のペットを見てても元気が出るし、郊外に出てしっぜんと触れ合いながら色んな生き物を探すのも楽しいですね。梅雨前なんかは昆虫採集の絶好のシーズンなんですが、今年はいけないのがつらいです。来年に向けて装備も整えていきたいですね。
生き物は郊外に出なくても、意外に簡単に接点を持つことができます。たとえばいつも見ている生き物について改めて調べてみると意外な発見があったりします。図鑑を見て探すのが難しければ、詳しい人に聞いたり検索エンジンで調べたり、最近だとツイッターなどでハッシュタグなどを利用すれば詳しい人が教えてくれる場合もあります。
身近なモノへの興味は生きる原動力になりますね。
燃えているものが好き
燃えてると言っても物理的に燃えてるということではなく、人が何かに情熱を燃やしているだとか、情熱を燃やした結果生み出されたモノだとかを見てると元気が出ます。
燃えている人を見るということで言えば僕だと女王蜂のライブを見てるときに、本当に命の炎が燃えてるように感じられて自分自身も燃えて来ます。系統は違いますが、ジャズピアニストの上原ひろみのピアノソロを聞いてる時も鳥肌が立つし、何か熱いものを持ってる人に触発されて僕も暑くなります。
モノ系で言うと、絵画を見たときは燃えるというか、琴線に触れる感じがしますね。昔、フェルメールの「天文学者」を生で見たときはため息が出ました。絵自体が輝きを放っていて、ベタな表現ですが絵画の人物が今そこにいるような、今にも動き出しそうな気がするくらいでした。
今、最大限に命を燃やしている人や、かつて確かに自分を燃やしてそれを後世まで伝える人。そういった人たちによって支えられている気がします。
今日の一枚
フワッとしたまま今日も今日の一枚のコーナーです。
なんとなく撮りました。大阪城公園駅のホームです。昼間なのに誰もいませんと書こうとしましたが、画面中央奥の方にだれか座ってますね。撮影しようとしたときには誰もいないと思ったんですが。おかしいな。
コロナの影響で観光客がめっきり減ってご覧のとおりで、平日の昼間はここで降りる人はほとんどいないようです。なんとなく寂しいですね。
余談ですがこちらの駅、これだけ長いのに階段が片側にしかありません。いや、そういう駅は別に珍しくもなんともないんですが、たぶん環状線の中でそういう感じの駅はこの駅だけでしょう。たぶん。なので、間違えて階段がない方に乗り込んで降りたが最後、8両編成分を歩かないと階段にたどり着けないのです。恐ろしや大阪城公園駅。
今日もこの辺で。
ではではまた。