ひばログ!

2020年、コロナウィルスの自粛の波に飲まれ、エンタメ業界・イベント業界の人たちの多くが一気に失業状態になりました。マジシャンの偏った目線でインプットアウトプットを繰り返します。

7月7日は特別な日です

 みなさんこんにちは。ひばりくんです。

 今日は七夕ですね。7月7日は僕にとってちょっと特別な日です。

 今日はそのことと、七夕にちなんだモノをちょっとだけ紹介しようと思います。

 

7月7日はステージデビューした日

 僕はもともとテーブルなどでマジックをするクロースアップマジシャンとして活動していたんですが去年、Illusion Museum 〜幻影博物館〜のレギュラーマジシャンとしてステージマジシャンとしての活動も始まりました。

 その記念すべきデビュー日が7月7日だったんですね。

 

 僕のブログURLやinstagramTwitterもHybaline77で基本的に統一してて、後ろの77は7月7日のことだったりします。

 このひばりくんという名前を名乗り出したのはデビュー日の7月7日よりも少し前からなんですが、実はこの7月のデビューに合わせて変えたので7月7日はある意味合いにおいては誕生日のような感慨深さを感じますね。

 

七夕の一曲

 さて今日紹介するのは七夕の一曲、女王蜂の「金星」です。

 そうですね、難しいことはいいのでまず聞いてください。 


Queen Bee - Kinsei

 

 女王蜂の歌詞は抽象的で、パッと聞くだけでは意味がいまいちわからないものも多いです。

しかし僕があえて7月7日にこの曲を紹介する、ということはもうわかりますね?

 この金星という曲は七夕の織姫と彦星がモデルになった歌なんです。

 男性目線と女性目線が代わる代わる描写される独特な雰囲気がたまりません。

 僕はいつもこの曲を七夕にしみじみ聞くのが好きなんです。

 

終わりに

 7月7日をしみじみと感じすぎていつものようにギリギリの時間となってしまいました。

 1年が経つのはやっぱり早いです。慣れるかなこの名前、と思ってた名前にもすっかり慣れて今も変わらず活動できていることに感謝です。

 なんとなくの記念日ですが、記念日っていいもんですね。