抽象化が上手な人はスマートだ
皆さんこんにちは。ひばりくんです。
全国での緊急事態宣言が解除になることが決まりましたね。僕もそろそろ本格的に仕事を始動しなければなりません。と言っても仕事はないんですけど。でも生きてるからなんとなく何とかなるような気がするので、のらりくらりとやっていきます。
アフターコロナだウィズコロナだなんだと言って自粛している間にも色んなニュースが流れました。そして最近流れるニュースも緊急事態宣言解除の是非だけではなく、芸能から経済からいろんな種類のニュースが流れていますね。
そんな中で気づいたことがあります。とは言ってもいまさら言うのもちょっとおかしいような当たり前のことですが。
それが「頭のいい人・頭の回転が速い人は物事を抽象化するのが上手い」ということです。
抽象化=極限までシンプル化するということ
まず、抽象化とは何ぞやという話ですが、抽象化とは極限まで物事をシンプルにすることです。シンプル化と言えば簡単ですが、色んな要素を取捨選択して物事をわかりやすく示す作業ですから意外と一筋縄ではいきません。
難しいことを難しいまま伝えることは暗記ができる人なら誰でもできることですが、難しいことを簡単かつシンプルに伝えられるのは自分で考える能力に長けた人です。
そういえば前回、抽象化とはまた違いますが似たようなことを触り程度に過去記事でも書きましたのでまたこちらもご覧ください。
スマートな人の思考回路の中心軸は抽象化
抽象化ができる人は賢い。我ながらこれは結構的を得ているんではないかと思います。しかもこれすごいのが、本当に賢い人はわざわざ「よーし、抽象化するぞ!」と言って肩ひじ張って色んな思考をしているわけではないということ。どうやら本当に賢い人は普段から物事を抽象化、いわば極限までシンプルに考える事が癖になっているようです。
タイトルにスマートだ、という言葉を入れましたが、こういった本当は難しい作業をすんなりと出来てしまう人は「天才」とか「賢い」ではなく「スマート」という言葉が相応しいように思うのです(ニュアンス伝わるかな?)。
今日の一枚
抽象化と全く関係ないことですが京橋の街並みです。夕方くらいまでは人も多く、ちょっとにぎにぎしてきました。でもやっぱり夜になると人が減ります。社会活動も完全復活していないし、染みついた自粛ムードの影響もあるのかなと。
もっともっと通りも店も雰囲気も人も明るくなればいいのになと思います。
今日はなんかオチのある話が書けそうだと思ったんですがいつも以上にふわふわした気がします。今日の記事は特に自分でも気持ち悪いのでまた続編を書くかもしれません。
では今回もこの辺で。
ではではまた。