ひばログ!

2020年、コロナウィルスの自粛の波に飲まれ、エンタメ業界・イベント業界の人たちの多くが一気に失業状態になりました。マジシャンの偏った目線でインプットアウトプットを繰り返します。

記事を書きかけて結局辞めてしまうのを何とかしたい

 皆さんこんばんは。ひばりくんです。

 今日はオチのある話と言いたいところですが、オチはありません。ただうだうだ僕がしゃべります。皆さんもなんとなく共感する部分があれば心の中でウンウンと思いながら読んでみてください。

 

書きかけの記事を下書きに流すだけの簡単なお仕事

 僕は基本的にここの記事は思いつきで書いています(偉そうに言うことではない)。とは言っても厳密に言えば、思いつき70%、頑張って練って考えたもの30%くらいの割合で、すべてアドリブで書いているわけでもないんですが。

 ただタイトルやトピックのストックは色々考えてはいて、何を書こうか考えをめぐらせながらなんとなくまとまったら、初めて打ち込んで文字にするといった感じの書き方でやっています。

 ちょっと考えて書くような記事ならそれでいいんですが、問題はパッと思いついたことを書こうとした時です。

 急に思いついた内容を書こうとすると90%の確率で下書きに保管されるんです。

 「思い付きなら内容もすぐ浮かばんやろし、そらそうやろ」と思うかもしれませんが、思い浮かばないから書けないのではなく、次々に思い浮かぶからどんどん書く内容が増えて結果放棄してしまうのです。

 

イデアの蛇口が壊れて止まらない

 ↑見出しでなんかカッコいいこと言ってますけどただのアホですからね。

 こういう言い方をすればなんとなくかっこよさそうに見えるんですが、アイデアを出す蛇口が壊れてると自分の中で組み立てる情報が膨大なものになり、結果的によくわからないものが出来上がっておわる。ということにもなりかねないのです。

 これは僕の持論ですが、長々と思いつきで喋って結局結論がよくわからないくらいなら、短くてオチのない話を書いた方がいいと思うんです。読んでくれる人の時間を無暗に奪って、よくわからない話をするぐらいなら早く終わるどうでもいい話の方がいい、という極論ではありますが本当にそう思っています。

 

 そしてなぜオチがない話ばかりするかというと、僕の壊れた蛇口を制御する方法が「オチがない」というオプションをつけることによって緩和されるからです。

なぜそもそもそんなにフワッとした文章をだらだら書いてしまうかというと、自分でもよくわかっていないオチを探しながら色んなところを遠回りしているぶん、余計な部分が長くなって論点がずれてしまうからです。

 そこに「オチがない」と決めてしまえば、その話がどこに着陸するかは僕のさじ加減次第になりますから、まだまとまった文章が書けるということです。

 

 アイデアの蛇口をひねった分だけアイデアが出てくるのはいいことですが、僕はそれが制御できなくなることがあるので要改善。そして溜まっている下書きもお蔵入りのままにさせておく気はないので、これから”熟成下書き”として出来上がったら後悔していこうと思います。こうご期待です。

 

今日の一枚

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  今日の一枚です。おそらく神社ソムリエの方ならこれだけでどこの神社かわかるのではないでしょうか。

 ここは石切神社です。正しくは石切つるぎや神社というそうです。つるぎやの字を頑張って探したんですが、見つからなかったのでひらがなでご容赦ください。ちなみにインスタのキャプションでは漢字で書けました。

 初めて来た「いしきりさん」ですが、この神社の周りの長閑な雰囲気も相まって、とてもよい場所でした。お土産物屋さんの人たちがすごく温かい人たちばかりで「あれ?ここ自分の地元だっけ?」ってなりました。ええ、嘘ですとも。「でも皆さんが優しかったのは本当です。また行きます。

 

ちなみに自転車で行ったんですが、すごく焼けた気がします。知らんがなって話ですが。あんまり黒くなりたくないので今年は日焼け止めをいっぱい塗ろうと思います。

 

それではまたまたこのへんで。

さらばです。