ひばログ!

2020年、コロナウィルスの自粛の波に飲まれ、エンタメ業界・イベント業界の人たちの多くが一気に失業状態になりました。マジシャンの偏った目線でインプットアウトプットを繰り返します。

毎日更新ーーー....

 みなさんこんにちは。ちょっと弱気なひばりくんです。

 このブログを読んで楽しんで頂けているのならこれ以上のことはないです。ありがとうございます。

 

毎日更新。。。

 毎日毎日、えっちらおっちら更新はしているんですが最近そろそろ毎日更新でもなくていいんじゃないか?と思ってきました。

 目指せ365日連続更新!とか言っといてこんなことを言うのもどうかと思うんですが、最近ブログ以外のことで忙しくすることが多く、ブログに十分な時間を割くことが出来ないのが現状です。

 

 前までなら1日2日、ブログを書く時間が少なくても無理矢理短い記事を投稿してどうにか毎日更新記録を途絶えさせないようにしてきました。

 しかしそれが毎回となると何のためのブログかもわかりません。

 

毎日更新の目標とこれからのこと 

 そもそも僕の毎日更新の目的はスタートを早くすること、継続することの慣れること、文字を書くのに慣れることの3つの理由からでした。

 これらの目標が概ね達成されてから僕は迷走し出したような気がします。

 

 銭湯企画、ブログのお引越し、BASEでのショップ運営とやりたいことをいくつか発表したんですが、これらは全てちゃんとやっていくつもりです。

 しかしこれらをちゃんとやろうと思うと毎日更新という縛りがまた障害になっていく...というなんとも皮肉な状況になっているのが現状です。

 

 なので!ちゃんと純度の高い記事が書けるように更新頻度を思い切って落としてみようと思います。

 まず週一更新にしてみて、そこから頻度の調整もしてみます。なので、次の更新は来週のどこかのタイミングですね。

 引き続き僕のわがままではありますが、このブログを見守っていただけると幸いです。

 ではまた!

 

違和感を大事にしよう

 皆さんこんにちは。アクセサリー制作中のひばりくんです。いいデザインってなんなんでしょうね。だんだんわからなくなってきました。

 突然ですが皆さんは日ごろ違和感を感じることはあるでしょうか。小さなものでも大きなものでも、違和感というものはどこにでも転がるものです。

 今日はそんな違和感の話です。

 

感性の違和感

 最近アクセサリーを作ったり考えたりしていて思うことがあります。

 本やネット上の制作見本を見ているときに感じる事なんですが、そういう見本を見ていると、「なんか好きじゃないな」「なんか違うな」と感じることがおおくあります。

 と言ってもこれは単なる悪口とかけなしているとかではなく、「なんか自分の感性には合わないものだと(自分は)認識したんだな」と捉えることにしています。つまりこの認識こそが感性における違和感の正体なのかなと。そうおもうのです。

 

 見本になるくらいですからそのデザインはある種のベタや鉄板みたいなもので、決して悪いわけじゃないです。でもそういうデザインを鵜呑みにして自分の色が出てこないのはよくないことだと僕は思います。

 店を出す準備も自分の方向性も決まってない僕が言うのもなんだか変な話ですが、この考え方はマジシャンでも同じだと思います。

 

アーティストの感性

 感性と言うのは何と表現したらいいんでしょうか。いろいろな解釈があるとは思いますが、僕が思うに感性とはロマンだと思います。

 どんなアーティストにもロマンはあります。マジシャンならコインの消し方やカードの持ち上げ方にロマンがあるかもしれません。作家にもロマンはもちろんあるでしょう。

 その感性=ロマンを見据えていかに研ぎ澄ますかが表現者の務めだと僕は思います。

 その務めを追及するために、この違和感を認識する力は何物にも代えがたい尊い力だと言えるでしょう。

日常でも違和感を探す

 この違和感を探す力は何もアーティストや作家などの表現者だけに必要な力ではありません。

 たとえば自分の新しい服を選ぶときや身に着けるものを選ぶとき、自分が好きかどうかや自分に似合うかどうかと言う考え方も素敵ですが、「自分っぽいかどうか」で選ぶのもこの違和感を認識する能力を使う選び方だと思います。

 

 自分っぽい服を選ぶ、ということは自分が周囲に与えているイメージを自分自身が理解しているということです。

 真に自分の感性と自分のイメージに合う服を着ればさらに自分の魅力が引き出されると僕は思います。ぜひ試してみてください。

 

終わりに

 今日は勢いでだだだーっと記事を書きました。誤字脱字がないかめちゃくちゃ不安です。しかしそれも違和感を探す練習だと思っていただければ幸いです。幸いではない

 最近思ったことの中では割と真理なのかなと思います。皆さんの意見もぜひお聞かせください。ではまた。

BASEのアカウントを取得してみた

 皆さんこんにちは。モノ作りが好きなひばりくんです。皆さんはネットで買い物することはあるでしょうか。

 僕はよくネットでいろいろなモノを買います。仕事で使うマジック道具から古着、アクセサリーなど、自分の感性に合うショップさえ見つけられればネット通販で気軽に買い物ができる便利な時代です。

 今日はネットショップやハンドメイドについてちょこっと書きますよ。

 

BASEのアカウントを作成してみた件

 タイトルのまんまなんですが、私ひばりくん、BASEのアカウントを作ってみました。

 BASEと言うのは「売る商品がなくてもネットショップが開ける!」という謳い文句で登録者を募集しているネットショップのプラットフォームなんですが、なんでわざわざアカウントを作ったかと言うともちろんネットショップ開業のためです。

 

 と言っても実はアカウントを作っただけでまだ何も考えていません。どれぐらい考えてないかと言うと屋号すら決まっていない状態です。

 「おいおいひばりちゃん、ブログだって毎日更新だし企画もまだできてないやつがあるんじゃないのかい?」と思ったそこのアナタ。大丈夫です。

 頑張ります!大丈夫か?

 

 やりたいことは何でもやってみたろう精神です。頑張ってやっていきますよ。

 何でもやってみるときはまず道具をそろえるところから始めます。前もパーカッションがやりたくて5万くらいする楽器を衝動買いしましたが後にメルカリで売りました。

 でもその時はやってみたかったからよかったのです。

 

いつスタート?

 全く読めません。

 当たり前ですよね。屋号も決まってないんですから。

 でも長いことやってみたいなー…という漠然とした心持ちだったのが、アカウント取得するだけでかなり現実的なモノになってきましたから、これからずんずん計画は進行していくと思います。

 

 ちなみに売ろうとしているものはハンドメイドのアクセサリー類で、最初はピアスやブレスレットなどの簡単なモノからかなーと思っています。

 本当は服のリメイクや彫金をやってみたいんですが、専門技術なのでこれらはおいおいですね。

 たぶん次ブログに書くとしたらお店の回転のお知らせになると思います。それまでじわじわ進めてまいりますのでぜひぜひご期待くださいませ~。ではまた!

きらきら光るものを手に入れるために

 みなさんこんにちは。ひばりくんです。

 突然ですが、皆さんの身の回りにあるものはきらきら輝いていますか?きらきら輝くというのも物理的に光っているというわけではなくて、自分にとって魅力があるかどうか、ということをきらきら輝いている、と僕は呼んでいます。

 

トキメキの話

 トキメキと言うとなんだか不必要にロマンチックな感じがしますが、意外とこの言い方はあ言いえて妙だと僕は思います。

 僕が言うきらきら輝いているもの=ときめくもの、と言えば冒頭の文章も分りやすいでしょうか。

 

 僕は物を買う時や捨てるとき、自分にとって輝いて見えるかどうかを見定めながら決断するようにしています。そうした方がそのあとの後悔する確率もずっと低いように思います。

 トキメキと言う言葉で言えば、近藤麻理恵さんが有名でしょうか。気になる方は調べてみてください。

 

きらきらを見定める力

 このきらきらしたものを見定める力ですが、意外と侮れません。と言うのも、これを意識しながら生きていると、時折本当に光って見えるものに遭遇することがあるのです。

 これはこの眼力を鍛えたからなのか、生来のセンス(思い込み?)の力なのかはわかりませんが、嘘ではありません。

 よく自分の好きなものがわからない、という人は自分の意識の上でいろんなものを決断しているように感じます。

 しかし、好きか好きじゃないか、と言うのは理性的なモノではなくもっと感覚的で本能的なモノだと僕は思います。

 その点においてこのきらきらしたものを見定める力は自分の深層意識や無意識の中に眠っている感性と対峙する方法なのではないかなと思います。

 

 やり方は簡単です。じっ…とみてきらきらしているかどうかを判断してください。ちゃんとしっかり考えれば「わからない」という答えはそうそう出てこないはずです。

 その感覚を研ぎ澄ますようにモノを見定める目を養ってみてください。ではまた!

ひばログは引っ越しを考えております

 みなさんこんにちは。ひばりくんです。

 今日はお知らせというかちょこっと考えてることを書いておきます。

 

ひばログでのやりたいこと?

 昨日はテーマについて色々と書いてみましたが、ブログをやっていると、収益化を考えているのかどうかということをよく聞かれます。

 今は正直収益化からは縁遠く、そんなふうに運営していけたらいいなぁと思うだけなのが現状です。

 

 さて、その収益化の方法も様々ですが、その中にGoogleアドセンスというものがあります。

 僕と同じようにブログを書いて収益化を目指す人なら何となく知っている方も多いと思いますが、アドセンスに登録するには審査があります。

 まずその審査に通らねば第一歩とはならないわけですが、審査に通るための最低条件として独自ドメイン必須なため、無料ブログでは厳しい」という条件があります。

 

 はてなブログは無料ブログなため、Googleアドセンスにはまず通らないでしょう。

 独自ドメインを取れるしゆくゆくのことを考えるとWordpressでブログ運営した方がいいという話は聞いていたんですが、いかんせん知識が少ないですし、前の記事にも書いた通り準備が多くなればなるほど開始が遅れそうな予感しかしませんでした。

 

 なので無料ブログの中でも一番汎用性の高そうな、はてなブログを選んで細々と記事を更新してきました。

 しかしそろそろ毎日更新も慣れてきた頃ですし、Googleアドセンスのこともあって引っ越しするなら今な気がしています。

 ちょうどテーマ決めにも悩みだしているので、引っ越しをしてテーマを絞って書いていくのも良さそうです。

 

 まずはテーマを決めてからWordpressページ作成、それに加えて過去記事のデータ引っ越しができれば万々歳ですね。

 まだまだこれでも腰が重いですが、自分なりに変化していこうと思います。今後にも期待です!ではまた!

卵が先かニワトリが先か

 みなさんこんにちは。銭湯企画が全然進行していないひばりくんです。

 そろそろ企画どうこうではなく僕の体が深刻なスーパー銭湯不足になっているので早く行かねばと思っています。

 

 企画企画、とオチのない話だけじゃなく何か楽しんで見てもらえるようなコンテンツを作ろうとしている僕なんですが、すべての原因はこのブログが雑記ブログだからだと思います。

 

ブログのコンセプトと毎日更新

 雑記ブログにしても何にしても、まずはブログにはコンセプトやテーマが必要なのは揺るぎもない事実です。もちろん自分のための記録として書くブログならこの限りではありません。

 しかし人に読んでもらうことを目的として書くなら、一本筋の通ったものの方が伝わりやすいですよね。

 

 僕のブログにはその、一本の筋がありません。

 そもそも最初の始まりが「絶対毎日更新する」という目標だけで始めたのでテーマなんぞ二の次だったんです。

 かと言って僕は「まずテーマを決めてから書こう」としてしまうと、準備に時間をかけすぎてしまうきらいがあります。悩みに悩んだ挙句、結局企画倒れにさせてしまうのも珍しくないですから、このプロセスは正しかったんだろうな、とは思います。

 

卵が先かニワトリが先か

 よく言えば即実行、悪く言えば見切り発車であてもなく走り出した僕のブログですが、始めたての僕は「とりあえずいっぱい書いてりゃ何か書きたいことが見つかるだろう」と考えていました。

 いっぱい書く経験を積みながら、「何か手応えのあるものを見つけたらそれをコンセプトにしちゃえばいいのさ」と、楽観的に考えていた僕ですが、そろそろ今まで書いた記事も80を越えようとしています。

 そんな僕の現在の心情。

 

 いや、書きたいこと見つからなくね?

 

 思ってたよりも見つからない。自分なりにちょこちょこ書いて、たまに企画みたいなものをやって...ってしてみたけど。

 楽しくないとかではないし手応えを感じないわけでもないけど、なんか何も決まらない。

 

 でもこれの答えがなんとなく最近分かったんです。

 何故こうなったかと言うと、テーマを考えてないからなんです。...いや、そらそうやろーって感じの話ですけどね。

 そもそも能動的に生み出せないなら受動的になるべきではなかったと思うんです。

 もし途中で「よし、テーマは〇〇にして、いろんな記事を書こう!」となるなら、記事を書く前に自分で考え出せているはずです。

 記事の内容考案に頭を捻るのとテーマや概要考案に頭を捻るのは似ているようで全然似ていません。

 

 テーマを考えだすことに苦手意識がある僕は「あとでやろう」ではなく、「一刻も早く考え出そう」と、立ち向かってないといけなかったんです。

 卵が先か、ニワトリが先か。テーマが先か、内容が先か。みたいな感じですが、苦手な分野は先送りにすることではなく能動的に解決しに行かないといつまで経っても解決できないと言うことを学びました。

 

終わりに

 毎日更新は毎日頑張って記事を書けば済みます。そこそこ大変やけど

 80記事近くまで書けている僕はある程度のハードルは超えたんでしょうが、テーマ決めはまだ放置したままでハードルは一つも超えないままです。

 テーマ、、、、、決めます!!!

 いつにしようかな。ちょっと時間は欲しいかも...ブログの名前も変わるかも...。

 ちょっとずつ動きます。ごごご...。

 ではまた!

人は人に支えられている

 みなさんこんにちは。今日も強く生きているひばりくんです。

 今日は久々に僕の尊敬するマジシャンの方に会ってきました。僕がマジックをする、というか常にトランプを触るきっかけになった人です。

 その人と会って話して一日いろいろと考えたことをちょっと書いていこうと思います。

 

「上手くなったね」の一言

 ある一つの道に精通した人ならちょっとの動作を見ただけでその人の力量がわかると言います。

 侍が刀を構えている人を見ただけでその人が手練か見抜くような、そんな感じですね。

もちろんマジシャンもそれは例外ではありません。

 

 今日あった人は先述のように、僕がトランプを触るようになったきっかけを作った人で、日本でトップクラスに入るトランプ捌きの技術を持つ人です。

 二人で向き合って座り、各々が1組のトランプを触っていたんですが、ふと僕がカードを取り上げた手つきを見てその人は「あれからなかなか上手くなったみたいだね」と言ってくれました。

 

 自分が自分の技術をどんどんアップデートするのは難しいかもしれないけど、自分のための努力です。

 手癖だろうと練習だろうと座学だろうがなんだろうが惜しむことはしません。

 しかし今日自分が憧れる人からそう言われた僕は、この言葉が僕を支えてくれてるんだと感じました。

 

人を支えるのは努力ではない

 今まで人は叩き上げの技術や努力に支えられて立っているんだと思っていました。

 過酷な練習をしたこと、諦めずに努力したこと、その経験がバックボーンになってその人を支えているんだと。

 この考えもきっと間違いではないんだと思います。

 努力によっても人は支えられている。でもその努力は遂行するための手段であり、その人を支えるものとは少し違うのかもしれません。

 

 人は努力ではなく、その努力したその先で他の人からかけられる言葉や努力した自分自身に支えられているんだと思います。

 僕が今日もらった「上手くなったね」という一言もそうですし、今まで毎日弛まず練習した自分自身にも支えられているんです。

 

“折れない自分”は人によって作られている

 人は明日のために今日努力して、それを支えるのは昨日の自分なんだと思う。

 昨日の自分を裏切りたくないと言う人は昨日の自分に支えられている人だ。

 そんな自分がいるから今日も頑張るし、自分の頑張りを見てくれる人や認めてくれる人がいるから人は折れないんだろう。

 

 僕も誰かにとってのそんな人でありたいなと、そう思います。

 いろんな人に支えられながら僕は、そんな自分になろうとしてる途中なのかもしれないです。

 

 今日は嬉しかったなぁ。会いに行けてよかった。

 今回もこんな感じで。それではまた明日!